平素は感染症対策にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
令和5年5月8日から「新型コロナウイルス感染症」の感染症法上の位置づけが、「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に緩和されます。
5類移行に伴い新型コロナウイルス感染症への対応は以下の通りと致します。

園での感染症対策

• 登園と降園時に親子での手指消毒及び検温の実施
• 保育中も児童の検温を実施（午前・午後）
• 室内換気を徹底しているほか、次亜塩素酸を噴霧し室内除菌を実施
• 毎日職員の健康観察を実施（毎日出勤時検温）
• 給食、おやつ前の手洗いの徹底と手指消毒の実施
• その日使用した玩具、遊具の消毒を徹底
• 閉園後は毎日オゾン燻煙装置にて室内の消毒を実施

マスクの取扱い

• お子様はマスク着用を求めません。
• 保護者の皆様は、個人の主体的な判断を尊重する為任意です。
  ただし、感染状況によっては、密になる場面でのマスク着用をお願いする場合がございます。
• 職員のマスク着用は任意とします。
  ただし、感染状況によっては、お子様への感染リスク、保護者様の就労への影響、業務の継続等を考慮し、職員がマスクを着用することがございます。

新型コロナウイルスへ罹患した場合

• 罹患した場合は、園に報告をお願い致します。
• 発症後5日間を経過し、かつ解熱から3日を経過した場合に、6日目から登園可能です。
  ただし、10日間を経過するまでは感染リスクが残存することから、引き続き検温などの健康状態の確認や、手洗い、消毒等の感染症対策にご協力ください。

濃厚接触者に関して

• 濃厚接触者の登園自粛はございません。

発熱があった場合

• 登園後おおむね38度以上の発熱があった場合、お迎えをお願い致します。
• 発熱のあった翌日に熱が下がった場合は登園可能です。

発熱や、呼吸器症状がある場合ははやめにかかりつけに相談し、無理せず休養するなどして、引き続き感染症対策にご協力をお願い致します。